甲斐犬ジロー通信
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2004年07月09日(金) 驚異の肉球



            ジローはお年なので
         お昼のオシッコ散歩は欠かせません。
         暑いけれど日陰を縫うようにして歩き
            オシッコ場所に着くと
         結構長い時間ジュルジュルと放出しながら
             ジロ母の顔を見上げます。

     「エヘェ・・・出ちまった〜、ここでして良いんだよね?」

          って語っているように思えます。

        「オシッコ、オシッコだね〜、お利巧だね〜」

       って言ってOKの場所の時はうんと褒めてあげます。
      出るものが出たらサッサと元来た道を戻りたいのですが
     ジローはカンカン照りのアスファルトの道を歩こうとします。
              日陰に戻そうとすると
           グビーーーッとリードを引っぱって
          焼け付くような暑さの歩道を歩きます。
         アスファルトの上に手を当てるとビックリ
               アッチーーー!
      ジロ母の靴の底から熱気が伝わってくるほどの熱さ
               いかんいかん
             ジロー!火傷するよ!帰ろう!
               慌てて急ぎ足で帰り
            ジローの足をひっくり反して点検
          ご覧の通りなんともありませんでしたが
            不思議なことに熱くもないのです。
            ジローの肉球は分厚いみたいです。





ジローの母さん |MAILHomePage

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