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| 2004年07月20日(火) | 大判小判がザックザック？ |
解体した瓦礫もきれいに片付けられて更地になりました。
それでもジローのカギカギは毎朝執拗に続けられています。
「何でだろう？」
ジロ母、ジローのこの行動が気になってなりません。
土を掘るしぐさ・・・・。
「臭いの先を教えてジロー！」
ジロー「ワッセワッセ。。。。」
黙々と嗅いでは掘る。
鼻の回りを土だらけにして。
ここの土地の所有者はジロ母の同級生の家です。
三代続いた「肉屋さん」
解体直前まで精肉卸を営んでいらっしゃいました。
はは〜〜ん、そういうことか・・・・。
肉の臭いが染み付いているんだ。
ジローは土の下に牛肉、豚肉が埋まっていると思って
ここ掘れワンワン状態になっていたんだ。
毎朝宝物探しに夢中なジローです
