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| 2002年01月12日(土) | 洗濯日和 |
今日は暖かいって天気予報が言っていたので、
よぉーし、洗濯しなきゃ！って思ったんだけど、
朝、ダンナを起こすために起きて、
いってらっしゃいのキスをして（←めちゃくちゃ嘘！）
（そんなこと一度もしたことないぞ、って、ダンナが見たら怒るぞ）
でもまだ眠くてコタツでちょっと寝てた。
朝寝、ってめちゃくちゃ気持ちいいんですよねー。
で、１０時くらいから洗濯を始めて、ちんたら干してたし。
グータラなんですよ。ええ、他人に言われるとちょっとムカつくけど、
自分で言うぶんには大いに認めますとも。むー。
洗濯の合間に、ネットで捨て猫の情報を検索していた。
最近、マジで猫を飼おうかと思ってる。
で、前から決めてたように飼うんだったら動物保護センターとかで
保護されてる猫にしようと思ってて、
私一人で何ができる、ってわけじゃないけど、
でもひとつでも命が救われて、その上ペットを飼うことで
私のさみしい気持ちも救われることだし、と思ってさ。
猫を可愛がることには自信があるんだけど、拾ってきた猫たち、
今は妹と住んでるけど、死ぬまで姉妹で面倒みようと思ってるし、
扱いは慣れてるし、猫は大好きだし。
でも、なんだか躊躇してるのは、そのうち仕事見つかって働き始めたら
家に猫だけ残して行かなきゃならなくなるから、そうなっても
ちゃんと飼えるのか心配なのだ。猫が可愛そうかな、って。
どうなんだろうなぁ。
ネットで捨て猫の情報とか拾ってると、
ペットを取り巻く環境というのは劣悪なんだなぁと思った。
可愛がられますように、って里親に出しても、
そのペットたちが実験用に売られてたりするらしい。なんかヒドイ。
そうでなくても、人間本位に飼おうとする人が多いらしい。
あんたもそうじゃん、と言われれば、厳密に言えばそうなんだけど、
家族として飼うからには、猫の立場も考えるぞ、うん。
繁殖用として、ペットショップの店の奥で
太陽の光も浴びずに、ゲージの中だけで暮らす純血種。
その子供を何十万も出して買ってゆくのに、
大きくなったら可愛くなくなって捨ててしまう。
人間って、いつからそんなにえらくなったのかな。
おやすみ。
