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| 2002年01月14日(月) | no idea |
今日は、義理の父の家に新年の挨拶に行った。
ダンナの兄弟たちも集まって、にぎやかだった。
昼ごはんも晩ごはんもごちそうになっちゃって、なんか
申し訳なかったなー。でも久しぶりに会えたので楽しかった。
夕べ遅くまで起きてたんで今日はちょっと眠い。
ちゃんと寝ないと何も考えられないので、
書くことも浮かばないな。詩も書けないし。
人影のない早春の夜ならば
ここにあるこの想いを
誰にも気づかれないようにこぼしてゆける
薄氷みたいなこの瞳には
その優しい言葉でさえも
鋭い刃先が突き刺さるようで
ちいさな振動も許されなくて
人影のない早春の夜ならば
ここにあるこの想いを
誰にも見られないように広げてしまえる
軽くなりたい
飛んでゆきたい
駆け出してしまいたい
溶けてしまいたい
そんな
勝手な願望を
誰にも戒められずに
この夜空に
無数に解き放してしまえる
人影のない早春の夜ならば
おだやかな街灯の下で
緩やかに流れる時間に
誘われるように
翼がうまれる
この夜空に
無数に解き放すココロ
誰にも気づかれないように。。。。
（今日は書くことなくて、ちょっと前に書いた詩を載せてみました）
おやすみ。
