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| 2002年12月24日(火) | 眠いと手抜きになります |
眠い眠い〜！
昨夜こそは早く寝ようと思ったのにさぁ、
お風呂だって早く入ったのにさぁ、
寝たのがやっぱ２時とかそんなんだったさ。
でも今日は仕事中にはほとんど寝なかったぞ。
って、威張ることじゃないけど。
書くネタが思いつかないので去年の日記を読み返してみたら、
飾りについて書いてましたね。
去年の日記は我ながら面白いなぁ、と読み返してみたり。えへへ。
最近はどうしていろいろ書いたり出来ないんだろうな？
うーん、自分ではよく分からないけれど、
仕事を始めると書けなくなるんですよね。
仕事モードと自分モードの区切り分けがうまく出来なくなってくる。
日記を書くときは、感覚的な気持ちで書くんだけれど、
仕事は、合理的計画的な作業に則って動いてゆくから
自分の精神状態も、合理的モードになってたりして、
なかなか感覚的なモードに移行してゆかないんですよね。
その、感覚的なモードにするために音楽を聴いたりするんだけど、
今はその音さえも、なかなか自分の中に入ってゆけるような気持ちじゃなくて。
眠くて、少し疲れているのかな、と思ってる。
今夜は昨夜と寸分と違わない
公園の街灯はたよりない光でまたたいて
枯れ葉になりきれない半端な葉っぱをまとった木々を照らす
今夜は昨夜と寸分と違わない
うす曇の闇夜にうかぶおぼろな月と
音を消した漆喰の海のわずかな波と
わずかな違いは
私の皮膚細胞と脳細胞が
何億個が入れ替わったことと
肩にかかる髪がわずかに伸びて
この想いの行方をはかっていること
クリスマスイブだって
昨夜と
違わない夜
おやすみ。
