self-satisfaction
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夢の中にいました 長い道をただ歩いていました 果てもないように思えました いつも、夢の中はどんよりと暗く もうこの道以外にはどこへもゆけない そんな気持ちで歩いていました
何も探してないし 何も欲しくないのに ただ歩いているうちに 涙が流れてきました 夢の中なのに 気がついたら 大声で泣いていました
さすらう身体と さすらう魂と 儚い明日とを。。。。
夢から覚めました 見慣れた部屋の 生温い温度は別世界で なのに なぜか 声が少し掠れていて 少しだけ気だるくて じっとして動かず 上だけをただみていました
おやすみ
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