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2005年01月29日(土) 語ること、語らないこと

3日続けて日記を書いてなかったので、
今日の夕方、まったりしていた時間に詩作なぞしてみました。
それで空白の日記の3日分を強引に埋めてたりして。えへへ。

自分の詩について、なんらかのコメントを書くのは
基本的に好きじゃないです。ごめんなさい、偉そうで。
でも、詩というのは、読む人によっていろんな印象が生まれてくるし、
いろんな感じ方が出てくるものであって、こういう意味です、と限定すること自体
無意味なことなんじゃないかな、と思ったりしています。
詩は、書き手から離れて読み手に届いた時には、もう、読んだ人のものとなっていて
その読んだ人が描いた印象・感覚・感情がその詩の味わいとなってゆくもので、
そうだからこそ詩を書いたり読んだりするのが楽しいんではないか、
と、意味通じてるのかな?日頃そう思っています。
っていっても、まあ、何日も推敲したわけでもなく、
たいてい自分の詩は、即興に近いものがありまして、ええ、
まったくの拙い詩でして、何も、語るモノもたいしてありませんが。えへへ。

もー、なんとなく「美しき日々」観ちゃってますよ。
どうなるんでしょうねー、自分はこんなドロドロな恋愛経験がないもので、
というか、詩はあんなですけど(どんなんや?笑)
こうみえても案外行動的で、結構自分からなにげなく行動に移すタイプでして、
だから好きだと思うと、そして相手もそれほど嫌がってないのかな?
なんて思うと、けっこうまっすぐ突き進むほうでして、
あのドラマは観ていて結構イライラするし、悲しいなーと思っちゃいますね。うむうむ。
まあ、それほど恋愛経験があるわけでもなく、
のほほんと幸せな毎日を送っているわけでして、
語れるほどの人ではないのですがね。なはは。




今夜降る雪の
その一粒一粒をずっと辿り
その先のあなたの夢の中へ辿り着いたら
やさしいのぬくもりを
わたしのむねのなかに流し込んでほしい
あたたまる想いは果てしなく続くから





おやすみ。




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naruko |HomePage2001年の日記

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