The Five Senses
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2002年07月20日(土) |
Spacing out to a day in Harlem |
そう言えば、今日の朝目がさめてから布団の中でボーっとしてたら 急に去年の夏、ハーレムの端っこをぶらぶら歩いている時に見た風景と空気を ふと鮮明に思い出した。 ハーレムの西側だったかなぁ。ストリートの名前は忘れた。 けど、そのストリートを中心に歩いてた気がする。 メインストリートをふらついているわけでもないし、 本当に行く当てもなくぶらぶら歩いてたから 別に思い出すこともないんだけど、 普通のブリックのアパートメントが左側にあって、 ラウンドリーとか髪きり屋とかの店が右側に陳列しているストリートを じりじりと肌に焦げ付く太陽の中、何時ごろだっけ、 確か昼の3時か4時ごろうろうろ歩いてたなぁ、そういえば。 ところでなんでそんなこと急に思い出したんだろう? ま、そんなことを思い出すのに深い意味は全然ないんだけども。
…あと1ヶ月だ。
あ、そういえば”千と千尋”をビデオで見た。 スケールのでかい映画だ。 あれは子供のころ見たかったなぁ。 それにしても宮崎さんの映画は木がものすごい存在感を出していて 絵だとわかっていて見ていても感心してしまう。 まぁ、なかなか面白い映画だった。
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