The Five Senses
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2003年02月24日(月) |
Circus&Karaoke |
金曜日のSocのクラスが終わったあと、 クラスの人に’モシモシ’と話しかけられた。 聞くところによると、どうやらその人は日本語のクラスを とっていて、教えて欲しいらしい・・・。 あたしにそんな役目が勤まるかどうかわからんのだが、 引き受けてみることにした。
クラスが終わったあと、そのまま仕事へ行って、 2時間ぐらいなんかかんかした。 暇だからといって眉毛のワックスをしてもらって むだ毛すっきり。べりっと一気にはがすんだけど、いってぇ。 ワックス初心者には人には少しショッキングな痛さだった。 仕事の合間にLNDから電話があって次の日の 早起きの用事がなくなったからこの前いけなかった わけのわからん夜中のサーカスに行くことになった。 って言うか、やつはどうしても行きたかったんだなぁ。
さて、仕事が終わってサーカスに行く前にLNDがうちに寄るというので 急いで帰ってうちの地下鉄の駅から出ると、ちょうどLNDがいた。 遅れたと思っていたからよかった。 で、10時から始まるというのに、 うちを出たのはなんだかんだやっていたら 9時45分になってしまった。 42丁目にある劇場のBoxOfficeに行くと、もう席はないとの事。 結局立ち見だった。あたしは床に座っていたけど。 そして、なんじゃい。くそもつまらないサーカスで、 何で観客が笑っているんだかいまいちよくわからん。 何でそこで笑えるんだかよくわからん。 LNDもつまらなかったって結局同じことを言っていた。 結局綱をぐるぐる回したり、棍棒をぶんぶん投げたり 剣とか飲んだり、空中に浮かぶ輪でグニャグニャしてみたり、 とそんな感じだった。 まぁ元からそんなにサーカスなんて興味はなかったけど もう2度と行かないだろう。
その後何だかぐるぐるしながら なんだ、42丁目にあるボーリング場に行ってみたり、 でもやっぱり入らなくて、 何ともやつはKaraokeに行ってみたいらしい。 おい。 あたしはカラオケだいっ嫌いなんだよ。 って言っても行ってみたいといって結局行った所が カラオケ屋だった。 マァ、日本と違ってオープンスペースのところがあって みんなで楽しめるところがあるので何だかアットホームな感じだった。 そこに少しいて、キリン一番絞りを飲みほしました。 しかしながら、日本でも行かないカラオケを、 まさかこんなところでいくなんて思っても見なかった。
しかしながら全然酔っ払いません。
1時半ぐらいにもう家に帰ることにした。 捕まえたタクシーの運転手が最悪で、 彼の態度に起こったLNDが少し声を荒げるとさらに運転手は そんな態度じゃ何を言っているか聞こえない とわけのわからんことを言ってきた。 おまえの態度が悪いからこんな態度を取るんだよ。 降りようかと思ったけど雨だったし これ以上時間食うのがいやだったのでそのまま家まで走ってもらった。 全くなんていうやつだ、なんていう夜だ。 しかしながらこんなんでもチップをやらなきゃならないから むかつくな。チップ制度。
LNDとの週末はいつまで続くでしょうか。 そして、バイトはこれからどうなるんでしょうか。 そして、そのロシア人に日本語ティーチングはどうなることやら さらにReligionのペーパーは終わるんでしょうか・
何を考えているのかさっぱりわからないし、 何とどこまで求めているのかもわからない。 それはあたしにも相手にも言えることだ。 ただ、だいぶん相手にもなれてきて 変な力がいらなくなってきたことがわかっていることだ。 今週末は楽しかった。 なんていうか、会話が一方的じゃなくて ポンポンいくからいい。 今週末は楽しかったが・ 欲張りにならないことだ。 多くを望まないことだ。 何も求めないことだ。
もうそうしても無駄なことはわかっているし、 疲れるだけなんだから。
今ふと思い出したのだが、先週末、IVNからの留守電が入っていた。 夜中の2時に。 出るわけねぇだろ。 長い留守電だった。 聞いているのも疲れた。 時が経つのを待つしかないと思った。
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