The Five Senses
DiaryINDEXpastwill


2008年04月24日(木) Lost Memory

水曜日は。。ひどかったらしい。

今までどんなに酔っぱらっても何があったかは覚えていたのだが,
記憶が全くとんだのは生まれて初めて。


その日はとてもいい天気でYも店に遊びにきて、ビールを飲みながら私の音楽をダウンロード。
夕方頃には仕事帰りのサミーやレンジー、アーネストが加わり,10時頃まで外で飲んだりしておしゃべり。
当初はYと一緒にディナーに行く予定だったが,次の日が早い彼はディナーは無理になった。
小腹が空いていたので隣でタパスを食べにいくとラウルとドミノをするはめになり,こてんぱんにやられる。くそ。
その時点でワインをかなり飲んでいたので酔っぱらっていたのだが,さらにSunitaへ。
前に自転車の話しで盛り上がったおっさんとしゃべりながらジンジャーマティーニを飲んでいると,
サイモンが入ってきたのでまた色々と話していたら,一人がアブセントというものすごい強い酒をみんなに配ってきたので,
私はいつも一から2、3口もらうだけだったのが,グラスで渡される。なんて言ったって酒に火がつくぐらいつよい。
既に酔っぱらっていた私にそんなもん飲ませるんだもんだから。。。
サイモンとタバコを買いにいったり財布がなくなった!と騒いだりしたのは覚えているが,
その後の2ブロック道を歩いた時の記憶がない。

朝になるとなんか顔が痛い。。どこがいたいのか震源地を探ってみると顎。
しかも,なんだか膝もひりひりするので見ると,思いっきり擦り傷ができている。

聞くところによると財布をなくしたことに腹を立てたらしい私はゴミ袋にひっかかり、
びたーん!と真っ平らに道に転んだらしい。そりゃそうだよな,顎打ってるんだから。。。
っていうか,損な転び方普通で着ないよな。。

一緒にいたアーネストは,その後椅子で寝てしまった私をベッドを用意して二階まで運んでくれたらしい。

覚えていないことは知りたくないけど詳細は聞かず。

教訓:アブセントはおごられてもグラスで飲まない!


ai |MAIL