The Five Senses
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2008年04月26日(土) Brunch at the Apt

土曜日。
前日より10F程寒くなるが,ぼちぼち忙しい。
フリーコの家でシャワーを浴び,植物に水をあげる。

アーネストと彼の友達が来て、店を閉めるまでワインを飲みながらハングアウト。
イタリアンのジョーはコメディアンのように突っ込みを入れる。

みんなでロングアイランドの近くまでいき、友達のバースデイパーティーがやっているバーまで。
その時点でもう11時近く。
思いっきりアイリッシュバーで,バー全部を貸し切ってパーティーをやっているのかと思ったら
そうではないらしく、彼女の友達が10人程度ただそのバーで誕生日を祝うらしい。
こんなに僻地までつれて来られた上、客層も若いアイリッシュバー。

そこでなぜかランニングの話しで盛り上がりながらヴォッカを3杯程飲み,3時頃カーサービスを呼び,
みんなで家に帰る。
家は今ペインティングの真っ最中でめちゃくちゃなので,リビングにあるもの全てホールウェイにどかすことから始まり,
それが終わるとジョーはソファで寝込んでしまったので三人でベッドルームでうだうだ話し、4時半頃就寝。

朝,ジョーの彼女が来て昨晩焼いたと言うアイリッシュケーキを持ってきてくれる。
ケーキを暖めなおして出す。フェンネルシードが入っていておいしい。
さらにマンゴーやペアー等のブルーツを切ってワインを飲みながら暫くおしゃべり。

ブランチを作るのに,卵が足りないのでアーネストと一緒にベイサイドまで買いにいく。
ライラックも買ってくれる。

5人分のブランチ。軽くトーストしたおいしいパンとオリーブオイル。
スピナッチとフェタチーズのオムレツにトマトソースを添える。アヴォカド。
カツさんの面白い話しは続く。

2時頃ようやく私は腰を上げ,シャワーを浴びて支度を始める。
ジョーの彼女の車にみんなで乗り込み,マンハッタンまで。
3時頃店に着く。
みんなで少しハングして,帰ったかと思ったらレンジーが店にきて少しおしゃべり。
一年以上も会っていなかったカナちゃんが通りかかったのでレンジーが彼女をとめて、
レンジーが帰った後も彼女となんだかんだとおしゃべりしていると,
ビリーとフェリースが店に入ってくる。
みんなでわいわいやっているとレンジーとアレックスがブラッディーマリーを持ってやってくる。
このごろブラッディーマリーにこっているレンジーは腕がなかなか上達して,とてもおいしい。
潰れてしまったレストラン,Chuboのブラッディーマリーには敵わないが,そこらへんのバーの者よりも数倍おいしい。

それからアーネストがちょこっと着て,これからFrank'sに行くから来ないか,と言われるが、
まだみんながいるので行けたら行く,と。
その30分後みんながゾロゾロと帰りだしたので,私は黒い自転車に乗ってヴィレッジに乗り込む。
日曜で,天気が悪いのにバー周辺は通るのが大変な程混んでいて、グループを捜すのに時間がかかる。
ジョーとその彼女,アーネストにまざる。


10時19分の電車をキャッチして帰宅。



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