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| 2000年10月18日(水) ■ |
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| 0:18 AM |
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今日は授業は2限目だけ。「情報教育基礎ゼミナール」。 今日はアメリカのケンタッキー州の「Murray State University」(マーレー州立大学)から先生をお招きしての特別講議だった。 Mr. Tom Lough(トム・ロー先生)という人で、ケビン・コスナー似。(笑) 富山大学と似たような規模の大学らしいが、設備はいいらしい。 全米の大学ランキング(←何のランキングかよくわからんが。)では全米6位とかいう立派な学校らしいっす。 英語レベルの低い私達にも分かるように、かなりゆっくり、カタコトの英語と日本語(笑)を使いながら、「アメリカの大学生の生活について」というお題で、一時間程お話して下さいました。 現在私が通っている専攻の一番お偉い先生が、アメリカの大学とかとの交流をすすめておられて、現在はこのマーレー州立大学と、姉妹校の契約を結ぼうとしている所らしいです。 もし契約が結べたら、向こうからも留学生がいっぱい来るし、私達も向こうに留学できるチャンスができる。 前々からアメリカに留学したいと思っていた私にとっては大変嬉しい話だ。(英語力ないけどさ。) 先生達もかなり英語が下手だと言うことが判明し、それでも仕事ができていることが分かったので、(笑)私も頑張ってみようかなと言う気になった。(苦笑) あまりにゆっくり話されたもんで、あんまり内容は濃くなかったが、面白い先生だった。 一時間、上のリンクから飛べる大学の紹介HPを見ながら、アメリカの大学生の生活(学校生活・クラブ活動・寮生活)をのぞかせてもらった。 今期の英語の先生の一人がアメリカ人だったり、今日の特別講議だったり、外国人と接する機会が多くて、結構楽しい。
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