|
|
| 2001年01月30日(火) ■ |
|
| 7:39 PM |
|
今日は英語の試験の日。しかし、昨日から何も勉強していない。（笑）
試験には辞書を持ち込んでいいことになっているので、まぁ、大丈夫だろう。（・・・ホントか？）
とりあえずは答えの欄は全て埋めて来た。書いた分だけ成績に反映してくれるそうなので、何とかならんかな・・・（いや、マジに。）
結局後期が始まった当初は火曜日はすべてのコマが埋まっていたのだが、今日になればもうほとんど授業は終了し、二つだけ。
しかも、もう片方の日本国憲法は、休講。
よって、英語のみの為に学校に行った。
日本国憲法は、来週がテストである。
こちらも、授業は一応聞いていたけど、あんまり頭に入っている自信がないので、来週までに教科書を読み直しておかなければならない。
かなり自信がないが、もう一度履修する気もさらさらないので、今回で終わってしまわなければ。
先生になるためにはどうしても必要な単位なので。
明日もまた一時間の講議のために、学校へ行く。
内容は、良い文章を書くためのコツを教えてくれると云う講演会である。
外部からお客さま（テクニカルライター：冨永敦子さん）を呼んで、お話してもらうのだ。
とある授業（情報教育基礎ゼミナール＠向後先生）から、この講演会を聞いて、質問を一つ以上すること、という宿題が出ているので、集中して聞かなければならない。
かなりうまいこと先生にハメられてる気もしないでもないが、自分にとってためになることだと思うので、一生懸命聞きたいと思う。
また、この授業では、再来週までにレポートを一つ書かなければならないことになっている。
「あなたにとっての大学とは何か」という、2000以内のレポートを書かなければならない。
私にとっての大学生活・・・・。時間はいっぱいあって、本来は学びたいことが何でも学べる自由な時間であるべき、大学時代。
若さを武器に、やりたいことにどんどんチャレンジできる、人生の内で一番輝いているはずの時代。
この「はず」ってのがミソ。一体何％の人間が、本当に大学生活を有意義に過ごせているのだろうか？
私にしても、上述の通り、勉強にはあまり力が入っていない。＞英語とか
頭の片隅には、社会に出て必要なことを学んでいるんだ、という意識があるにはあるが、こんな学び方をしていても、身にならないことは目に見えている。
やりたいこともいっぱい有るし、やらなければならないこともいっぱい有る。
本当はこんなにのんびりしていてはいけないのでは・・・・、と最近得に思っている。
読書して、教養をマトモに身につけて、資格取得には格好の機会で、何かを研究するにも、最適な時間である。
いい加減本腰入れて動かなきゃね。
受験から解放された、って気分はいいかげん抜けきってる頃だし。
とにかく動いてみることからですね。考えてても先にはすすまない。
できることから始めてみよう！
|
|
