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| 2001年01月31日(水) ■ |
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| 2:58 AM |
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長かったような短かったような、よくわからないけど、1月が終わってしまった。
今日は、講演会を聞いて来た。 テクニカルライターとは、一体何を書く職業なのか、分かっていなかったのだが、質問して、答えてもらって、ようやくわかった。(笑) ひとり一つ以上質問をすることが課題に出されていたが、結局質問したのは、授業を受けていない人も含めて、4人。 みんな、躊躇している間に、時間がなくなり、チャイムが鳴ってしまった。 私はといえば、かなり無理矢理に絞り出した質問を、した。 この言葉が物語っている通り、支離滅裂な質問は、発表者の方をかなり困惑させてしまった。(笑) 後味があんまり良くないが、ま、終わってしまったものはしょうがないので、できるだけきれいな思い出に置き換えてしまおう。(苦笑)
それが終わったら、今日はもう授業がないので、学校を出る。 寄り道もせずに大沢野に向かった。 が、教室についてから、再び寄り道に出かけたのだが。(笑) 今日は生徒さんの出席は4/5。一人は仕事が入ったとかで、都合が悪くなり、結局来られなかった。 今日もホームページ製作をやったが、いい加減みんなも飽きて来たようなので、そろそろ本題のCGに戻ろうと思っている。 ある程度知識が身につくと、それ以上は、必要に迫られない限り、やろうとは思わないからね。 しかし、久しぶりにCGに戻ったら、またみんな忘れちゃってるんじゃないかと、不安でもある。 それよりももっと不安なのは、自分がソフトの使い方を忘れてしまっているのではないか、ということ。 実際には忘れているわけはないのだが、人に教える時には、普段触るよりも注意深く触っていないと、質問された時に困ってしまう。 いつまでも163に頼るわけにはいかないので。 なんだかんだと、腑甲斐無い先生ながらも半年続いている。 いい加減、もう少しマシな授業ができるように努力したいと思う。
さて、こんな時間だが、これから明日提出のレポートを書き上げなくてはならない。 認知科学概論と云う授業の、「熟達化」についてのレポートである。 私は熟達化の過程を調べる実験を、オセロを通してやっているのだが、始めた当初よりは、熟達していることは確かだろう。 かなりの練習不足で、まだまだ、熟練者には程遠いが、それなりに分かってきたつもりである。 レポートには、上手くなるコツなどを書くと更によい、と云われたのだが、コツと云っても他人からの入れ知恵がほとんどで、自分で見つけだしたもの等皆無である。 こんな状態で果たして良いレポートが書けるのかどうかは、甚だ不安ではあるが、頑張ろう。
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