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| 2001年02月10日(土) ■ |
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| 0:45 AM |
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今日は、午前中は出張パソコン教室、午後はぶらぶら&龍谷富山高校の定期演奏会を聴きに行き、夜は映画鑑賞という一日でした。
パソコン教室は、前回の授業から、これまで習ったことの復習をやっているので、課題を用意して、それをひたすらやっていただく形式になってます。 今日はフレームの練習。更に数回フレームの練習が必要な模様。次回はクリッカブルマップの使い方の復習も兼ねて、やろうかと思っています。
龍谷の定演は、なんか最近特にレベルが下がって来たらしく、2年程前に見た時よりも人数が減り、レベルも劇的に下がっていたように思います。 特に最初の演奏を聴いた時は、思わず「なんじゃこりゃ!?」と思ってしまいました。 当日券で900円も払って聴きに来たのだから、もう少しマシな演奏を聴かせて欲しかったと思います。 しかし、サービス精神はかなり旺盛で、高校生のパワー炸裂状態で、結構面白かったです。 振り付き(ピンクレディー)歌を歌ってくれたり、衣装(女装)で笑わせてくれたり、おはロックやったり(笑)、思わず笑ってしまいました。 結局楽しんだのは演奏以外の部分だったような気がしますが・・・・、ま、そこら辺は諦めましょう。
ラジオでN響の音が鳴るだけで、音痴さに寒気がする私には、結構拷問だったりするのですがね。 自分では、そんなことを言えるだけの技術がないので、本当はこんなところに書いていることもはばかられたりするわけですが。(苦笑) 見逃してやってください。はい。
映画は「RONIN」というやつを見ました。ビデオです。私はてっきり「ロニン」と発音するもので、英語だとばかり思っていたのですが、どうやら「浪人」のことだったらしいです。 作中にも、何度も日本語が登場しますし、最初に浪人についての説明もついてますので、確かでしょう。 ジャン・レノとロバート・デ・ニーロが主演(どっちが主演か分からない)だったのですが、ストーリーに政治的背景も絡んでいてちょっと難しかったですけど、凄いアクションで、ドッキドキでした。 どうやって撮影したのか・・・・謎です。(カ−チェイスシーンとか。) 滅茶滅茶痛そうなシーンとかもありまして・・・。(腹に刺さった銃弾を抜くとか。) とりあえずは、一体何を思ってRONINというタイトルを付けているのか、ちょっと理解できませんでした。 監督が日本好きらしいから、無理矢理こじつけたのかなぁ・・・なんて思ってみたりして。 他にこの映画見た方いらっしゃいましたら、掲示板にでも感想など書いて下さると嬉しいです。
というわけで、宿題もないし、学校もないので、おねんねしちゃいましょう。(いや、仕事はたまってるけどさ。)
P.S. googleで、「RONIN」と検索したら、こんなの(「映写機の響き」http://www.raidway.ne.jp/~taro-a/)が出て来ました。無断リンクなんですけど、面白かったので・・・。(リンクについての注意書きもなかったし。) 結構映画館へ足を運んでいる人らしく、最近私が週に一回映画を見に行って「ちょっと贅沢かな」と思っていたところなのに、「マニアはこうなのか」と思ってしまいました。
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