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| 2001年02月12日(月) ■ |
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「RONIN」を見たのに始まって、連休の間は映画漬け。
「π」「ホーリーマン」「クリムゾン・リバー（劇場）」「Who am I?」「PT 109」「ロミオ・マスト・ダイ」「X-FILEシーズン6-1」「ファイトクラブ」とまあこんな感じで映画を見続けていたわけですね。はい。
「π」…訳の分からない映画。こういうタイプは私は結構好き。両親には不評。216桁の数字を探し求める数学家。天才。主役・監督共に見てない。（笑）
「ホーリーマン」…エディ・マーフィ主演。面白かった。彼でなくてはできない役どころ。
「クリムゾン・リバー」…まぁ、面白かったのではないかと。ジャン・レノが出てくるとどうもあまり明るい作品はないですね。
「Who am I?」…ジャッキー・チェン。彼らしくハチャメチャ。日本人が出ていることで、日本でも結構有名だった作品。とにかくサルみたいな人ですね、彼は。（笑）
「PT 109」…JFKの海軍時代の話。彼の人柄がよく出ている作品。昔のものなので、映像が古臭いけど、人間味が合って面白い。監督・主役共に知らない。
「ロミオ・マスト・ダイ」…ジェット・リ−主演。最近この人にハマり気味。（笑）かっこいいんだもん。なんか一人でかっこいいんだけどね。いつも。母性本能をくすぐるかわいさだ。(^-^;
「X-FILE」…たまたま家にダビングしたテープがあったので、見ました。私の大学受験時代のBGM。人が一生懸命（でもないけど）勉強してるってのに、向こうの部屋でずっとX-FILEを見続けた、家の親ども。お陰で私だけストーリーを把握していない。断片的には見ているけどね。そのうち最初から見たいなぁとも思うけど、結構長いので、なかなか根気がいりそうです。
「ファイトクラブ」…面白いと聞いていたが、結構女の子が見る内容ではない映画。ブラピ。でもストーリーは共感できるし、やられたなって感じでもある。確かに面白いが、「いいよ、これ！」と勧められる作品でもない。二重人格を描いた新しい作風かも。
ってなわけで、映画の感想おしまい。
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