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| 2001年03月13日(火) ■ |
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| 1:45 AM |
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昨日の夜から今日の夜までかかって、全然知らない先生に頼まれた仕事をするため学校にいた。 今日の朝五時頃から昼11時半頃に一度は家に帰って睡眠を取っているが。 しかし、イメージ的に、隠りっきりって感じ。 来年の一年生のために、言語表現科目のプロモーションビデオを作るという話で、その音声編集担当に私が引っぱりだされたようです。 技術提供ってことで。 しかし、結果的に見れば、仕事をしているのは私でなくてiBook。(笑) 私の出番はほとんど無かった。 ほとんど放送研究会のお兄様お姉様方が、作業を進めて下さったので・・・。 しかし、放研の人々と楽しい時間を過ごせたのでよかった。
自分は入学当初、放研には興味があったし、入るならそこかなぁ、と思っていた時期もあった。 が、結局今までどのサークルにも属していない。 理由は、酒を飲んだりする付き合いをできるだけ避けたかったから。 他人から見れば真面目ちゃんみたいに云われるかも知れないけど、一応未成年だから酒は公には飲んではいけないので、自粛しているってのもあるし、そもそもそんなに騒いで飲むのが好きでは無い。 酒の薬理効果を生かすなら少量で止めておくべきだし、何もそんな大量に店に押し掛けて騒ぎまくる必要はない。他の客にも迷惑だ。 さらに友達の話を聞けば、飲んでは吐き飲んでは吐きをくり返して夜中まで皆につき合っているとのこと。 金と時間の浪費だ。と私は思ってしまうのである。
自粛と云うからには、実際には酒を飲んだこともあるし、ハッキリ云えば好きである。 だが、できれば少数で大人しく語らいながら飲むってのが理想である。 語るための引き金代わりに、酒を利用するってのは、必要なことだと思うし。 それか、純粋に酒の「味」を楽しむ仲間ができれば、そういう集まりも楽しいだろう。 そういう酒の使い方をして欲しいのに、大学生の飲み会は、ただ飲んで酔うことが目的のようである。 ハッキリ云ってそういう風に酒を飲まれることは、私の酒の美学に反する(謎) たまにはハメを外すことも必要だ、という意見もあるのかも知れないが、本当にそうだろうか???と、私は大いに疑問に思う。 ジュースみたいに甘ったるい酒しか飲めないようなお嬢ちゃんは、無理してそんなにガバガバ飲まんでもいい! ・・・・こんなこと云っていると取り残されてしまうのでしょうか。
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