不完全燃焼のまま身体の中にたまっていくどす黒い感情で構成された爆弾。だれにでも心からの笑顔で接しられるほどあたしは出来た人間じゃない。偽物の笑顔でごまかしながら、相手に言葉の刃を振りかざさないようにするのが精一杯で。掃除中にうっかり切った指先小さいのにこんなに痛いしこんなに血がでる。自分の身体を切り刻みたい衝動にかられても、かみそり握る勇気もない。結局どっちつかずの小心者なんだ。