Sotto voce
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2003年01月16日(木) 埋もれ押し出されていく言葉。

某詩の投稿サイトに出品した詩を削除した。

そこのサイトでは掲示板に詩を投稿し、

読者が感想をつけるたびに記事が上がっていく、というシステムになっている。

しかもご丁寧に、誰かがレスをつければ、投稿者にメールで通知が行く。



私が投稿した作品は、3作連続で誰一人レスがつかなかった。

もちろん、感想を寄せる価値のない作品だから、誰も見向きもしないのだろう。

でも、こう言うところで発表する以上は、何らかの反応を誰もが期待するだろう。

今の心理状態で、何もレスが突かないまま他の作品に押し出され、

やがて掲示板から削除されるのを見るのも、

誰かからの反応を待つのもつらかった。

言葉を操る楽しみを知ってから幾度となくぶつかってきた壁。

だけど、こうも現実の厳しさを見せ付けられると・・・・・。


自分の言葉は、人の心を打つ力はないのか

そればかりが、心に渦巻いている。


安積 紗月 |MAILHomePage

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