Sotto voce
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2003年01月17日(金) 点滴。

ぽたり、ぽたりと落ちていくしずくをぼーっと眺めていた。

この一滴一滴があたしの命を繋いでいる。

胃が固形物を拒否するようになってもう何日経ったのだろう。


まだ熱は下がらない。

身体の芯は燃えるように熱いのに、冷え切った指の感覚はない。

まるで血が体の隅まで届くのを拒んでいるかのように。


安積 紗月 |MAILHomePage

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