Sotto voce
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2004年04月19日(月) あなたを。

いいかげんにあなたの存在を記憶から消して楽になりたい。

どうして今更あなたの存在に苦しめられないといけないのか。


自分の『引き際』に付いて語っていたあなた。

1年前も同じことを言っていた。

そのときはあなたとの唯一のつながりが切れることが怖くて、

どうかまだそこから消えないで欲しいと願ったし、本人にもそう言った。

でも今は。

誰よりも過去の『全盛期の自分』に縛られているあなた

自分が原因なのを受入ようとせず、自分の元から去った人々を

口汚くののしるしか出来ない姿をさらすくらいなら、

1日も早く私たちの目に付くところから消えて欲しい。


私も、あなたの呪縛から開放されて楽になりたい。


安積 紗月 |MAILHomePage

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