Sotto voce
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2004年07月04日(日) 酒が抜けない・・・(滝汗)

昨日(7/3)は年に一回の正社員全員参加の飲み会でした。

ビアガーデンとはいえど、そこら辺では有名料亭と呼ばれる店のそれ。

かなりハイクオリティなメニューが並ぶので毎年同じ場所で開催される。


一次会は無事に終わり、全員強制参加(笑)の二次会へ。

ここではじめて、T氏自身の口から、6月いっぱいで退職した挨拶が行われた。

現場へ直行直帰の監督さんもいるので、知らなかった人も結構いて騒然となる。


T氏が辞表を提出して以来いろいろなことがありすぎて。

私は車を運転して帰らなければならないので酒飲まない、なんて気持ちは全く起こらず、

とにかく飲んで飲んで飲みまくっていた。

T氏とA課長とわが社が誇る重機オペレーター軍団のボス(笑)K氏と

差しつ差されつあおるように飲みまくっていた。

こんなときの酒は片っ端から抜けていくのでちっとも酔えずにお腹を冷やすだけ。

さすがにそばにいたK部長にそれ以上飲むな、とグラスを無理やり引っ込められ、

その後は仕方なくホットウーロン茶を飲んでいた。


別れ際、T氏が5年間本当にありがとう、と何度も何度も繰り返しつぶやき、

近くに住んでいるのにもう二度と会えないような寂しささえ感じて、

しばらくは涙が止まらなかった。


皆と別れてネットカフェで仮眠して、運転できるほどの正気を取り戻して、

朝方家に帰った。


それからそのままベッドに転がり込み昼まで爆睡。

汗かいてうっとおしくて何度も目が覚めたのは、

気温のせいなのか抜けきってない酒のせいなのか…

目が覚めた後もなんだか胃の辺りが落ち着かない。


アルコールをたしなむようになって早十数年。

ひょっとしたらこれが人生初の二日酔い、なのかも知れない…。







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安積 紗月 |MAILHomePage

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