Sotto voce
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2005年04月12日(火) 酔いに身を任す。

寝る前に、アルコールを口にする。

昔からすると弱くなったのか、酔いが回るのが早い。

でも、そのほうがいい。

なにも考えずに眠れるから。



でも、やっぱり心に引っかかってるものが

夜な夜な夢に現れて

うなされて目が覚めるのは変わらないのだけれども。


それでも、つかの間の安息に身を任す。

本当は、誰かにそばにいて一緒に眠ってほしい。

どうしようもない孤独感が、ますます気を狂わせる。


決してひとりじゃないのに

どうしても拭い去れない孤独感。


安積 紗月 |MAILHomePage

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