Sotto voce
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2005年06月29日(水) 星になった、彼との日々を。

「友達」をテーマで何か書いて見ませんか?

その記事を見たとき、書いてみようと思った。


突然、星になってしまった彼との日々を。


10年間に感じたこと、彼への思い

感謝の気持ち、

めちゃくちゃな歌声、

彼の笑顔、彼の言葉。

彼に対して不快な気持ちなんか

ひとつももったことなかったなあなんて

思いながら言葉を並べていく。



全てを1200字で出し尽くすのは

とてつもなく難しかった。



出来るだけ客観的に書いたつもりなのに

その時点で2800文字。

削りに削りに削りまくって

1200字に無理矢理収めた感じだった。


自分の文章に無駄があるのかもしれない。

だけど、大切な人への気持ちを綴るのに

文字制限なんて気にしてられない。



1200字で綴った10年は、

あまりにもそっけなかった。


安積 紗月 |MAILHomePage

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