Sotto voce
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2005年08月08日(月) 陥落。

止められなかった。

理性とかモラルとかすべて吹っ飛んだ。

君を追いかけていたころは

こうなることを望んでいた。

君を追いかけるのをやめてから

こんなことになるなんて。



私の肩を抱く君の熱い腕

かすれた声でささやく誘惑

耳元から離れなくて

思い出すたびに私を熱くさせる。




君の誘惑に落ちた

もう元には戻れない

この先どうなるかなんて

ふたりにもわからない。



安積 紗月 |MAILHomePage

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