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2005年08月09日(火)
もうひとりの女。
彼と身体を繋いでも
彼のこころの中に住む
私の知らない『もう一人の女』の存在に
いつになったら苦しめられずにすむのだろう。
いつになったら、何をしたら彼の中から
『もう一人の女』の存在を消すことができるだろう。
安積 紗月 |
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