Sotto voce
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2005年08月26日(金) Why。

どうして、あの人には抗えないのだろう。

かなり無茶なことを言われても

その言葉に従う自分がいる。

知り合った頃から、ずっとそうだった。



逆らおうと思えばそうすることもできる

(実際にそうしたことも一度や二度じゃない)

でも、結局はあの人の思うまま、になってしまう。




初対面の時にあの人に感じた

得体の知れないかすかな恐怖感は

きっと、この人にはまると抜け出せなくなる、

そういう危機感を本能が察知していたのかもしれない。



これ以上かかわっては自分が苦しむだけ

それは嫌と言うほどわかっているのに

それでも突然の呼び出しに応じてる自分が嫌になる。


安積 紗月 |MAILHomePage

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