Sotto voce
DiaryINDEXpastwill


2006年11月09日(木) 消えてなくなれ。

父の同僚が家に来た。

夜の9時過ぎなのにバッチリメイク。

とても孫がいるようには見えない。

私の目の前で父に媚びしなだれかかる。

とってつけたように私の機嫌をとる。

とてもとても不愉快で同じ空間にいたくなくて

ちょうど洗濯も終わったから洗濯物片手に外へ。

うちの家族を壊した一因の女。

うちの父は女の趣味が悪すぎるととことん思う。

父が気にいる女性は大概私が大嫌いなタイプ。

ああ、そうか。

だから父も私を敬遠するのか。

この女も、この女とへらへら楽しそうに笑ってる父も大嫌いだ。

このよどんだ空間ごと消えてなくなってしまえばいい。



まあ、一番手っ取り早いのは私が消えてなくなること、なんだけどね。


安積 紗月 |MAILHomePage

My追加