Sotto voce
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2007年10月19日(金) ふたつの気持ち。

私の中で

「もういいだろう、これ以上無駄な抵抗せずに前に進め」
「この壁を乗り越えるまで、あの人の凍った心を溶かすまで諦めない」

ふたつの気持ちが闘っている。

自分の気持ちと向き合うことはとてもきつくて
これだと思ってもことごとく裏目に出て
そんなに自分は欠落した人間なのかと
私のしたことはそんなに重大なことなのかともがき

相手が私になにを求めているのかが読めなくて
この1ヶ月、無意味な言い争いだけが
ネットを介して二人の間に飛び交っている。

あんたみたいな意固地な人間見たことない、と
どう言われようと私の方から引導渡せたらどんなに楽だろう。

でも、そう簡単に切ることができないほど
二人で積み上げてきた時間は長く、重すぎる。


安積 紗月 |MAILHomePage

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