Sotto voce
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自分勝手な一方的な行為から与えられる 快楽に酔いしれはしたけれど 思った以上に粗雑に扱われた弊害は 翌日には腰から下の痛みとなって現れた。
歩くたびに足腰が痛み、足取りもおぼつかない。
身体の痛みが消えても 心の痛みは鈍くじくじくとくすぶり続ける。
基本的には自分を甘やかしてるけど 一方で粗末にもしてるんだよなあって思う。
誰でもいいから慰めて欲しい 寂しくて 心の隙間を埋めて欲しい。 そんな美化した主張でごまかしてはいるけれど
かつて心の中で軽蔑し続けた 『ガードのゆるい女』への道に片足突っ込んでる 自分のイタさに呆れるしかなくて。
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