Sotto voce
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2007年12月27日(木) 軋み。

自分勝手な一方的な行為から与えられる
快楽に酔いしれはしたけれど
思った以上に粗雑に扱われた弊害は
翌日には腰から下の痛みとなって現れた。

歩くたびに足腰が痛み、足取りもおぼつかない。

身体の痛みが消えても
心の痛みは鈍くじくじくとくすぶり続ける。

基本的には自分を甘やかしてるけど 
一方で粗末にもしてるんだよなあって思う。

誰でもいいから慰めて欲しい
寂しくて 心の隙間を埋めて欲しい。
そんな美化した主張でごまかしてはいるけれど

かつて心の中で軽蔑し続けた
『ガードのゆるい女』への道に片足突っ込んでる
自分のイタさに呆れるしかなくて。


安積 紗月 |MAILHomePage

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