ちょっと真面目なお題です、今日は。


心理学的な話・・・誰にでもコンプレックスというのはありますよね。

それを他人に刺激されると嫌な気分になる。酷い場合落ち込む。

そのことを回避する考え方です。とある掲示板で書かれていて、なるほどと思い

自分の心に長く留め置くことにした、ある文を紹介したいと思います。

思考する型というのはいろいろあるのですが、コンプレックスに対する気持ちをどう捉えるか、

ネガティブに考える人にとっては辛いものがありますね。

ポジティブな人は傷をあまり深くしないで済むのですけど。


≪掲示板より抜粋≫
それは、あなたの問題ではなく、彼の問題です。

一般に、コンプレックスがあると、”それゆえに、人が私に何かをする”と、考えがちになります。

そして、コンプレックスをさらに強化してしまうものです。

そういう思考回路ができていると思われます。

外見ではなく、思考回路のゆえに、他人の問題を自分の問題としてとらえてしまい、

苦しくなるのです。ですから、思考回路を次のように変えましょう。

「彼がそうふるまうのは、私の問題ではなく、彼の自由だし彼の問題だ。

私は自分が好きだし自分を愛しています。私も自由に楽しくやりたいことをやります。」


この書き込みを読んだら、何だか　今までの自分をもっと好きになってあげる気になりました。

コンプレックスってほんとに怖いものですね、うちの場合一時期は何も手に付かないくらい落ち込みました。

嫌なら変わればいい、それはそうなんだとわかっていても。

だけど　それを刺激するような事を平気で口にする人はその人に問題があるのであって、

私が悪いわけではない、自由に楽しまないと馬鹿らしい。

・・・そう思うことができて、心が軽くなった気がします。

他人の目や酷評を必要以上に恐れたって仕方ないんですものね。

自分の人生になんの益ももたらさない。うまく生きるって難しいけれど、

こんな知恵を教わることができるのは　ラッキーでした。

やっぱりネットは侮れませんねぇ（笑

中毒者が言っても説得力ないぞ（ｗ