Dear my brother.


2002年05月18日(土)
今日、明日と家で自習。
ただ、はっきりいって非効率…なんとかせねば。

昼間には来客があったため、
夕方前に帰宅した弟は2F(居間)に荷物を置きにいけず、
下の自室(隣の部屋だけど)にいるハメに。
ちょうどいいのでいろいろと話し込んできた。

親の前ではどう話しているのか知れないけど、
自分の前だから話してくれるということもけっこうあるような気がする。
7才も年が離れているけど、聞くといろいろと話してくれる。
バイトをやりたいとか、クラブが思うようにいかないとか、
勉強が大変だとか、免許がほしいとか、、いろいろと苦労が絶えない。
まだ進学して一ヶ月だから至極当然の事かと思うけど。

今年、学生の身分を終えてしまった立場からみてみると、
高校生の頃って一番輝けるような気がする。
それに、今も話したり飲んだりしている友人は
高校の時の友達がほとんど。
一生、いろいろな話ができるような友人に出会えるのも、
この頃なんじゃないかとも思う。

自分の高校に不満があったわけではないけど、
僕の通っていた私立高は一般の公立高よりは
制約のある部分が多かった思っている。
自分がそんな環境で過ごしてきたからこそ、
彼には好きなことを思いっきりやってほしい。
自分で進学した学校なんだから、悔いのない高校生活を送ってほしい。
本当にそう思う。

親はいろいろ言うかもしれないし、
友人関係で上手くいかないこともあるかもしれないけど、
悩みがあれば打ち明けてほしいと思う。
そのときに少しでも力になれれば…と。

…なんかいい子ぶった文章になってしまった気がする。
ウソではない、本音だけど。
でも、こういう事は文章にせずに心の中で想っておくのが、最良なのかも。
書いといていうなって感じだけど。



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