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2004年06月15日(火) 忘却簡易感想でも

5分しか時間がないので、みたばっかりの忘却〜の簡易感想を書くw

とりあえず、まさかつなぎじいさんがしんじまうとはおもわなかったので、びっくりというかなんというか・・・

ま、ほんとに死んだかどうかは、あの見た目からはわからないので、いずれ敵側としてでてくるかもしれないし、味方として現れるかもしれないけど、ボッカがつらいおもいをしているのはたしかだからなぁ・・・ あの、切ないはずのシーン、もうちょっと演出とか絵とか、なんとかならなかったんだろうか・・・

たしかに、炎上するE1内を、つなぎじいさんは勝手に走りさってしまったわけだが、あのときボッカがもたついていなければ、じいさんもサイドカーから逃走できなかっただろうし、それに、あのときボッカがすぐ後について追いかけていれば、もしかしたらつなぎじいさんを捕まえられたかもしれないのに・・・っていう風に見えるんですよね。

まぁ、一応、脳内変換では、もう少し緊迫して、ボッカも追いかけようと一旦エランたんから離れるんだけど、そこに周囲が崩れてきてにっちもさっちも行かなくなり、かつ、小夜子をほっとくわけにもいかないので、仕方なくじいさんへの思いを振りきって脱出・・・って妄想してるわけですが、工夫すれば、その辺、上手く描けたと思うんだけどなぁ・・・。

それと、Vさんが何を知っていて、あのアクセス記録からじいさんがなにを悟ったのか、もうちょっとわかりやすく描いてくれたらなぁ・・・って思ったな。 まぁ、じいさんはじいさんで、彼女への思いをたちきれなかったってのはあるだろうけど、「わしは、研究に携わったものとしての責任がある」と言っていた割には、あれじゃ責任放棄して女(の幻)と駆け落ちにしか見えないっすよ(涙)



とはいえ、今回、電波もエロもなかったけど、いろいろ深読みすると切ないことがいっぱいで、じつはかなりお気に入りかもしれない。 ってか、遠音のエピソードよりはずっといい(あくまで個人的に)。 まぁ、ハッスルたんのトラウマ話とかが全然なかったのと、ハッスルたんのジャストフィットシーンが見れなかったのは残念っちゃー残念だけど(笑)


というわけで、ああん、10分たっちまったYO

とりあえず、先ほどアマゾンでOPのCDとマンガ版を注文してもうたわ。ほな、また後で。

=====

めずらしく、ほんとにその日のうちに戻ってきたアルYO!

いやぁ、そういえば、デジ無印DVDの予約が今日までだったような・・・と思って、慌ててアマゾンで予約してみたんですが、そしたら、今日の注文確定分までについて、1万円以上お買い上げで1000円分のギフト券くれるって書いてあるじゃないですかv(ただし、発売日が明日以降のは無効らしい・・・)

だもんで、新宿でも地元でも見つけられなかった忘却OPのCDと、こちらは書店に売ってはいるものの、カバーかかってて中身みれなくて、購入に踏ん切りがつかないでいたマンガ版の忘却〜(1)〜(4)を思わずクリックw

が、それだけじゃとてもじゃないけど1万にならないので、ハガレンのコミックCDだかなんだかを思わずクリックw(ハガレン、やっぱりはまれないんだけどね・・・でも、路美ねぇの声は聞きたいんだよね・・・っつーか、ゼロツのドラマCD出せやい!!)

もちろん、これじゃまだ1万にならないので、気になってた本(普通の英語の本(語源でおぼえる英単語・・・みたいなの)やらを購入して、これでやっと1万オーバー。






ああ、なんか、もんのすご〜〜〜〜いムダ遣いかもしれなひ^^; ってかさ、早くボンバーJのボックス(2)アンド(3)を購入しないと、もう手に入らなくなってまうやん・・・(汗)

それに、○ちゃんの路美ねぇのスレでもだれも話題にださなかった、獣兵衛〜の路美ねぇの演技も気になるし、魔ロキのDVD(路美ねぇインタビュー?)&ドラマCDも欲しいっちゃーほしいんだよね。 それに、王レベのBL版のほうも・・・楽天で買えるのがわかって、一応購入1歩手前まではすすめたんだけどね・・・お金なくって^^;

=====

まぁ、そんなこんなの毎日ですが、そろそろ試験問題つくらねば・・・(汗) うへぇぇぇん、そんなヒマないっつーのに!! おまけに、某所での生徒さんの英作文が2通行方不明中。 ってか、二人とも「出した」と言ってたけど、メールボックスに入ってたほかのはちゃんとあったんだよなぁ・・・ おかしいよなぁ・・・ なくしようがないんだよなぁ・・・ ああん、どうしよう。

=====

ま、どうしようもできなくて、毎日「春の陽射し」聞いてます。通勤のお供に、片道2時間、エンドレスで聴いてますw 賢が、めっさこのみの賢になったりカイザーになったり、ほぼ5分周期で人格変ってるんだよなw

ああ、ほんとに、これ聞くと、もっともっとゼロツのドラマCD出してほしいなぁ・・・って思ったりする。ボッカも好きだけど、やっぱり賢も好きだ。 ってか、あの、春の陽射しの独白をしている賢を、きっと傍らで治兄さんが見守ってるんだろうなぁ・・・ってか、見守っててほしい。 二人は現実世界ではすれ違ったままだったけど、心の奥では通じ合っていてほしい。 ってか、それが可能なくらいに賢が成長してくれたから。 治兄さんも、もう、賢を恨む動機もないだろうし(亡くなっちゃったし、亡くなってもこうして両親も賢も自分のことを思ってくれてるんだし。ま、まだ治が生きていたころは、周りも治のなかの天才しか見て、ちやほやしてなかったかもしれないけど、今では、すくなくとも、賢や両親は、治自身のよさに気付いているから・・・そして、それが治の心が求めていたことだろうから・・・。)

ってか、やっぱり、今くらいの時(2003年とか2004年くらい)に、賢と治(賢と及川もね)が、ボッカと忘却たんのようにでいいから、会話してほしいなぁ。ま、会話っていうか、賢は、どこかに治(ないしか及川)がいるような気がしながら「春の陽射し」のような独白をして、それを、賢には見えないし聞こえないんだけど、ちゃんと傍らで治(悠紀夫)が聞いて、いろいろ突っ込んでいてほしいなぁって思ったりする。 あ、突っ込むといっても、別に漫才とかいうんじゃなくて、たとえば、春の陽射しだとすると:

賢:治にいさん、ありがとう・・・僕に  たくさんのことを教えてくれて・・・
(って、文字にするだけで泣けるセリフですなぁ)

に対して、

治:そんなことないんだよ、賢。 ほんとは、お前が自分で、いろんなことを学んだんじゃないか。 僕のほうこそ、お前の中の優しさをうらやんでいただけなんだ。おまえがおまえでいるだけで、お前は僕から両親を奪ってしまう・・・ そう思って、お前から両親を奪いたくって、いい子を演じていたんだ・・・ それが、僕自身を追い込むことになるなんて、考えもせずに・・・。

僕は、いつのまにか、周囲からも両親からも「天才」と呼ばれるようになり、そう見られるようになり・・・そして、その瞬間、僕は僕でなくなってしまった・・・。 でも、そうしないと振り向いてもらえない・・・僕自身にはこれっぽっちのいいところもなくて、天才という武装で周囲の注目を集めて・・・


だから、遅かれ早かれ、本当の僕は死んでいたんだ。だから、賢、お前があの日のことを自分のせいにすることはないんだ。

(穏やかに微笑みながら)だって、僕もバカだったんだから。僕達、似たものどうしなんだな(笑み)





ああん、こんな日記に書いてないで、SSに投下すべきじゃんかーっ!!自分のバカバカバカ!!(笑)

でもまぁ、思うままに書いてみたけど、いかがでせふ? 案外、治兄さん、こんなこと言いそうじゃないですか?(え? 却下?^^;)


さてさて、採点たまってるんだけど、とりあえず眠いから寝るっ!! 目覚しセーット!



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