ABOUT MUSIC ESSAY HISTORY DIARY PHOTO LINK BBS MAIL
ほぼ毎日更新の日記です。3日分がまとめて表示されます。
日記一覧をクリックすると、月ごとにまとめて読む事も出来ます。
推敲もせずに書き連ねていますので、事実関係に間違いがある可能性もあります。ご了承ください。


2004年06月30日(水) 母の退職、私の失態

実家にいる弟より、こんな写真が送られてきました。
タイトルは、”お母さん退職記念!!”
「こんな感じやったわ!」というコメント付き。
そう、母が、長年勤めていた銀行を、6月末付けで退職したのです。

私たち子供が生まれてからは、子供のために時間を自由に使えるように、と、パートタイムに切り替えて、家事と仕事を両立してきた母。
それでも会社では、正社員並み、もしかしたらそれ以上の働きをしてきた母。
弟も社会人になり、もうそろそろこのハードな二足の草鞋を脱ぐ時期だ、と、とうとう退職を決意したのです。

母も母なりに、一つの大きな人生の区切りであるから、いろいろ思うところはあるだろうけれど。
ようやく、自分のために時間を使えるようになるのだから、これからの人生を楽しんでほしいものです。

しかし、写真を見ていて、なんとなく、涙が。
歳とったなぁ、3人とも・・・。



今日は、ウィーン行きのチケットを買うのに、予想外に時間がかかってしまって。
ちょうど、そろそろ夏のバケーションの時期だから、皆、旅行するのですね。
チケット買うのに約1時間も並んだのは、久しぶりでした。
で、その後いろいろ振込みの手続き等をしに銀行へ行ったのですが、なんだか最近いろいろとシステムが変わったらしくて、「おおお、いつもと違う、こりゃいいな。」とご満悦だった私、調子に乗って、大切な銀行のカードをATMの中に忘れてきてしまったのです・・・!!
気が付いたのは、一時間後。
慌てて銀行へ戻り、カードを止めてもらい、新しいカードを注文しました。
ATMに忘れるのは、よくあることらしく、窓口の兄ちゃんは、にこやかに対応。
でも、口座の中のお金が誰かに引き出されたかどうかは、結局今のところわからずじまいでした。
まあ、一度に引き出せる金額は決まっているので、誰かに取られていたとしても、そんな大金ではないはずなのですが。
多分、大丈夫であろう・・。
しかし、いやいや、焦ったのなんの。


 <BACK  日記一覧   NEXT>


since 2004.5.2