タイミングが良いというか悪いというか・・・。 集まる時には集まるものです。
「ささや」で、なぜか日本人大集合。
知り合い、しかも、久しぶりに会って、積もる話がたくさんあるようなそんな知り合い、計6人。 時間差で、次々と6人に会うなんて。嵐のようでした。 しかも、ちょうど私自身は、ある人を「ささや」にご招待しているところだったので、そのバタバタぶりに、相手も目を白黒されていて・・。 いやいや、申し訳なかったです。
ピアノが、楽しい。 あ、先日話題になっていたラベルの「道化師の朝の歌」の中の、二重グリッサンドですが。 結局、掲示板で書いた裏技は、採用しておりません。なぜなら、下降の動きに切り替えるときに、ちょっと間が空いてしまうんですね。 で、どうしているかというと・・。 上行のとき、上の音に指を二本使うのです。つまり、4・5、あるいは3・4を一本の指のようにくっつけて、爪を使う。 これなら、指二本分の力なので、わりとスムーズに鍵盤の上を流れる事が出来ます。
でも、もっと強い指を持っている人なら、こんな工夫をせずとも、多分いとも簡単にできてしまうのだろうなぁ。 本来、グリッサンドはそう難しい事ではないし。「グリッサンドは猫でも出来る」と言うもんな。 か細い指を持った悲しさよ・・。
|