山ちゃんの仕方がねえさ闘病記
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土曜と日曜は病院業務(外来)は休みのため検査はない。朝からゆったりとすごす。
点滴終了後、消防団会計の整理を行う。長根部長に電話し、会計事務担当の移管をお願いした。
午後、右を向いて寝てみた。なんとかこの形からでも起きられる。これまでは左向きだけで寝ていたのでつらかったのだ。寝返りとまでいかなくても、一旦起き上がって向きを変更できるだけでもありがたい。
15時過ぎホルターをはずしてもらう。このストラップが邪魔で寝ていても下になると痛くてしょうがなかった。やっと楽になった。
18時過ぎ、自宅に戻っていた妻が帰ってきた。ちょうど夕食が始まったところだ。出入り口付近で池本室長を見かけたからここへくるかもしれないと言う。それでは急いで食べなくてはと思っているところへ池本室長が来てくださった。
一通り病状と経過、見通しを説明する。12日葛巻町へエネルギー視察に行ってきたそうだ。町長が直々に説明してくれたり、事業にかける意気込みが感じられたとのことだ。町内の3セクはみな黒字経営など、視察したメンバーはみな感動した様子だったそうだ。助役も別の職員にも見せたいと言っていたらしい。
私の職務は何人かが分担してやってくれているので心配しないようにとのこと。(「山がいなくても用が足りる」といういみではないことを願う。) 闘病日記を出版するから、荒谷新幹線のような出版記念パーティを開いてくれとお願いしておいた。
夜、成田先生が見えられた。 「痛み止めは効いていますか?火曜日に針を刺して組織を取ってみる検査をしますからね。」 早く結果が出るといい。
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