山ちゃんの仕方がねえさ闘病記
日記一覧前の日へ次の日へ


2003年06月15日(日) サンクトペテルブルグを観る

朝食後、自宅に電話する。母が慌てて出たらしく、息が上がっていた。外にいて掃除の後始末をしていたそうだ。妻が戻るときに電話をすれば風呂を沸かしておいてくれるらしい。父の声も心配そうだった。

昼食後にもう一度消防団の会計を整理する。一部領収書が見当たらない。妻に自宅を捜してもらうよう依頼。自宅の机の上にあるんじゃないかな。

午後は妻が出かけたので、おとなしくベッドでテレビ鑑賞した。NHK・BSで「地球ウォーカー・スペシャル」サンクトペテルブルグ3回シリーズの再放送で、午後5時まで時間をつぶせた。元気なときは「暇をつぶす」という行為したことがない。いくら時間があっても足りないからだ。それが今はこれだ。今年建都300年を迎えたサンクトペテルブルグ、旧ソビエト時代はレニングラードといった。紹介されていた街はとても美しいものだった。また偉大な芸術家たちも輩出している。美術館はエルミタージュがヨーロッパ絵画で有名だが、ロシア美術館にはロシアの作家の作品が展示されているという。

夕方、大坪参事が見舞ってくださった。先日行った鯵ヶ沢の市民風車の話や職場の状況を教えてくれた。病状の話をしていてどうも変だと思ったら、まだ診断書を見ていないらしい。まあいいか。そのうち誰かから詳しい話も出るだろう。
帰り際にUSBケーブルを職場へ持っていってもらうよう頼んだ。

蛇足(今週のビジネス英会話から)
The customer is never wrong.
The customer is always right.   お客様は神様です。


yama |MAILHomePage