山ちゃんの仕方がねえさ闘病記
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2013年10月01日(火) 《今月の通院日 10月1日(火曜日)でした。》

《今月の通院日 10月1日(火曜日)でした。》

10月1日(火曜日)が4週間ごとの通院日でした。エントランス・ホールの直前に風除室があり、そこには各科ごとに医師の名前が記載されてあるのです。何気なく毎回その一覧表を見てから入ります。

それでいつものように血液内科の欄を見たら私の担当医師である副部長の名前がありません。今まで聞いたことのない先生でした。10月1日付けで異動になったのでしょうか。

受付の後でとりあえずいつものように採血をして、待ち時間を利用して院内の床屋へ。小一時間して戻りゾメタの点滴を受けました。約30分で終了してまた中待合室へ。

新しい医師だったらどうしよう?病状を始めから説明しなければならないのかな。きちんと聞いてくれる先生かな?などと不安がいっぱいの中で呼ばれました。そうしたら3月の入院中にもお世話になった部長先生でした。とても気さくな話しやすい先生で、どっと肩のあたりが軽くなり安心しました。病状の目安となるIgGという蛋白の値も若干下がっていて、これも安心しました。

情けないけど病人なんてこんなものなんですね。こんなことで病状も安定したりするものです。


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