山ちゃんの仕方がねえさ闘病記
日記一覧|前の日へ|次の日へ
2013年10月04日(金) |
《サイエンス・パブ?》 |
《サイエンス・パブ?》 今朝のデーリー東北紙から
八戸市出身の千葉大大学院医学研究所の野田教授が小林市長に「サイエンス・パブ」なるものを提案したそうです。飲みながら科学の話題に花を咲かせるなんて、なんという素敵な発想でしょうか。 勿論普通の居酒屋で科学の議論をすることはありましたが、そういう環境の整った場所が存在することに意義があると思います。 こういうのは行政がやるんじゃなくてこんなお店を出す人が出てきてくれることを祈ります。例えばスポーツ・パブみたいな(^o^)v
https://dl.dropboxusercontent.com/u/95083072/2013-10-04%2007.05.36.jpg
《映画「恋のためらい フランキーとジョニー」》 (原題 : Frankie and Johnny)
昨夜は眠れない夜だったので、これもWOWOWのオンデマンドで。フランキーをミッシェル・ファイファーが、そしてジョニーをアル・パチーノがニューヨークに住む孤独な男女の役を好演しています。二人が徐々に距離を縮めていくのが感動的な、いわゆる大人のラブストーリーになっています。
フランキーはちょっと奥手で恋愛が苦手らしい。その点ジョニーは積極的ですが一方的に押しまくるわけではなく、節度ある変わった積極性を持っているように私には見えました。 レストランで働く二人は徐々に意識しあいます。ジョニーのアプローチにフランキーは始めのうちは面倒くさいような、嫌そうな素振りを見せるのですが、ジョニーはそんなこと気にしません。普通の男とはちょっと違った素朴な積極性というか、意外な面をを見せるのです。そんなジョニーにフランキーはなんとなく惹かれていってしまいました。
見どころといえば、ジョニーの普通のナンパとは違った女性に対するアプローチの仕方、そして固そうなフランキーが徐々に心を開いていくところでしょう。そんな大人の恋を描くにはピッタリの二人だったのではなかったでしょうか。でもこれが普通のアメリカ人の恋愛だったらちょっと面倒くさいとも思いました。 街中を歩いてデートするシーンがありますがその映像が美しいんです。ありふれた感じのアメリカがありました。
|