ちょうちょうの気持ち
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2008年08月03日(日) |
コンクール・シーズン |
YAMAHAの教室主催のリトルピアニストコンサートが ありました。 経費節約のためか、今年から本選のみ、しかも1日で やっちゃうことに。そして審査員にあのとってもステキな シンジコスギもいらっさらず・・・・(´Д`) もう、来年からエントリーすんのやめようかなっって 感じですヽ(*`Д´)ノ
きっとするけど。
娘が昨年の最優秀賞受賞者だったのでことしはゲスト。 ゲスト演奏の曲が、本人気に入らなかったらしく 練習にどうしてもどうしてもどうしても身が入らず こりゃマズイかもっって思ったときにはもう新曲に変える 時間もなくてなんとかモチベーションをあげることに 必死で、結局ギリギリになってそれらしい演奏にはなったけど 仕上がるまでいかず、本番はかなりスットコドッコイでした(>_<) 音楽性とかずいぶんイイ感じになりつつあったのに残念。 しかし、本人はまったく気にも留めていません。 同じくゲストとして招かれた音大生のお姉さんにも 「良い性格してるよ〜〜〜」 と感心されて?いました。
娘、いつものように音大生のお姉さんともすっかりフレンドリーに なっちゃって、○りちゃん♪なんて呼んじゃってました。 お姉さんの先生には 「大人ね〜〜」 なんて言われてその気になって。 娘の先生が聞いたらきっと倒れてしまうでしょうww
娘の練習に付き合ったりなんだりであんまり聴くことが出来なかった けど、相変わらずコンクール(一応)とは思えぬ服装&演奏あり 演奏曲では 「インパクトがあって簡単だけど上手そうに聞こえる曲」 ってのが今年もあり、まあそこそこ弾ききったけどスキル的に どのように評価されるのか・・・みたいな感じで、そこは審査結果が 楽しみでした。
息子はこの時期にだけ会える隣り町の同学年の少年とほのぼのと 旧交を暖めており、なんか微笑ましかったです。 こっちに来たばかりの年のちばコンから一緒の男の子で、今は 教室は違うけど先生が同じです。 息子はカバレフスキーのソナチネ3楽章を、その子はショパンの ノクターンを弾いて仲良く優秀賞をいただきました。 ゲストのお姉さんの先生に 「お兄ちゃん最優秀かもよ!?」 と言われましたが、アイツ1小節スキップしたのです(>_<)
とりあえず娘の夏ピアノシーズンはこれでおしまい。 長きに渡って、先生には心労をおかけしたけど、結局100% それに報いることが出来ませんでした・・・・・゚・(ノД`)・゚・
息子は演奏中の腹痛にもめげずなんとか弾ききってちばコンの 1次予選を通過したので、今週2次予選に臨みます。 審査員の先生からのアドヴァイスが練習に活かされているか どうかが肝心ですが。
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