今日になってやっと復活。 でもやっぱり身体のアチコチが痛い。 見てみたら腰のあたりとかすげー痣になってる。 右手の親指の付け根もヤバいくらいに腫れ上がってる。
午後からシャワーを浴びて髪の毛を切りに行く算段をする。 それにしてもイタイ。 部屋の中を動き回るだけでもタイヘン。 何とか支度をして外へ出る。 某店員を晩御飯にでも引きずり出して文句の一つも言ってやりたくなる。 が、「100倍返し」を地で行くヤツなので、そんなことをしたら また何をされるかワカラン、と思い直す。 まぁ、酔って階段から落ちたことが一番の原因なワケだから 他人に文句を言うのがそもそもの筋違いなのだがな。
久しぶりの美容院。 モデル時代からのお付き合いのお店。 髪の毛が思いのほか伸びていたことに気付く。
他愛も無いお喋りをしながら彼女はオイラの髪の毛を切り落としていく。 何か違うものも一緒に切り落とされていく。 なんだろう? けれど彼女にはそれが何だか分るワケもなく、 それが存在することすら分るワケもなく、 オイラだけがそれらの切り落とされていくのを感じている。 毎年英国へ勉強に行く彼女は今年もまた来週からロンドンへ行く。 皆前へ進んでいるのにオイラだけ立ち止まったままのような気がする。 おそらく「気がする」のではなくそれが事実なのだろうけれど。
お店の外へ出たらもう真っ暗。 少し首筋が寒い。
家に着いてから某店員にメールを打った。 「蹴られるより叩かれる方がスキ。蹴られるより噛まれる方がスキ。」
去年のクリスマスにご主人様宛に出したeカードが開封されたことを 知らせるお知らせメールが届いていた。
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