| 2003年02月17日(月) |
様々に流れて徒然なる日々を織る |
何が何だか分からないうちに週末を終えた。
キミたちはどーしてそうやって自分で考えようとしないんですか。
押し問答の繰り返しと愚痴からは何も産まれない。 何も変わらない。 変わろうとしなければ。 さらに変わらない。
愛しいのだけれど、それは甘えではないのですか。 それは誰に向けて言い放った言葉だったのですか。
アレハナツダッタ。
ああでもない、こうでもないという思考回路は けれどテキーラに煽られて停止しているのか暴走しているのか。
ちょこれいとを齧りながら議論の行く末を眺める。
と、途切れる音声。 目の前で音を発することなく動き続ける口、口、口。
人の話を聞いていますか?
二日続けて深夜タクシーで移動し、 二日続けて朝帰りになった。
アタシはどこへ行こうとしているのだろう。 アタシの求めるものは果たしてどこにあるのだろう。 それとも求めるものなど端から無かったのか。
もう忘れたので流れのままに流されるままに。 アナタ。 欠片ほどの情がまだあるなら、いっそ。 落として。
ふらり。 ふらり。 ゆらり。
ヒールはまっすぐに。 ひたすらまっすぐに。
行く先のないアタシを運ぶ。
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