| 2002年03月26日(火) |
パソコンに食われた�� |
「そのまま一日が経過した。 男は日記をパソコンに書かせたまま、のんきにもまだ眠っていた。 しかし彼は知らなかった。 パソコンがネットに接続しっぱなしだったことを! そして彼の背後に忍び寄る――コンピュータウィルスを!! 『むにむに』 それはともかく、どうにもしまりのない寝顔である。 『ぷしゅー』 いい加減に起きたらよさそうなものだ。 『む?』 と、ようやく、彼を取り巻く謎の物体に気づいたらしい。 『な、な、なんだ?カビがはえてq5;lk7q:q36t』 ウィルスであった。 『q4675q! &%"[@\/;"%:\##&'%!』 男は文字化けを起こした。 『"$$&'%#245"%!!』 気持ち悪がって、なんとか振り払うが、それだけでは終わらない。 『ぎゃ――?!なんだお前?!』 その正体は、ファイル破壊型自己増殖ウィルスであった! 『うわっ!おい何だこりゃ!』 男は狙われている! 『なめんな!』 バシ!バシ!バシ! スリッパでぶっ叩いてやっつける。 ウィルスのボスが出てきた。 『ひえっ?!』 ボスはファイル複製ネットでばら撒き型ウィルスであった! こんな男が世界にばら撒かれたら世の破滅である! さすがにこれにはワクチンソフトが敏感に反応! キュイーン、ガシャン。 キュイーン、ガシャン。 ボスはとっつかまって釣りソフトの海の藻屑と消えた。 『何をするー!』 そして男も、やはりつかまってしまった。
作者ファイル、消滅の危機!!! 盛り上がったところで3章はまだまだ続く。」
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