| 2011年06月02日(木) |
足利事件 弁護活動にも問題 |
日経(H23.6.2)社会面に、菅家利和さんが再審無罪判決となった「足利事件」について、日弁連が調査報告書を公表したという記事が載っていた。
その報告書では、弁護活動にも問題があったとの見方を示しており、一審の弁護人は、接見は1回10分程度、公判での被告人質問について事前に打ち合わせをせず、さらには菅家さんが否認に転じたことに不快感を示すなどしたそうである。
これはひどい。
接見時間は長ければいいというものではないが、10分ではあいさつ程度しかできない。
しかも、被告人が否認に転じたら不快感を示すとは。 記者団の前で被告人に不快感を示したといわれているが、そのことを指しているのだろうか。
いずれにせよ、この方には刑事弁護は遠慮していただいた方がよいのではないか。
|