今日の日経を題材に法律問題をコメント

2011年06月27日(月) 日本企業は「契約書を端から端まで読んでいない」のか

 日経(H23.6.27)24面「グローバル法務リスクに立ち向かう」というシンポジウムの記事で、榊原英資氏が、インドと比較して「日本ではよほどのことがない限り、契約書の端から端まで読むことがない」と述べていた。


 しかし、「よほどのことがない限り」というのは言い過ぎではないか。


 確かに、契約書をまったく読まないまま契約する会社は少なくない、というか中小企業では多数かもしれない。


 そして、後でトラブルになって、「え、そんなことを書いているのですか。」と言うのだが、そうなっても遅いことは言うまでもない。


 しかし、中には自ら契約書をチェックし、なおかつ顧問弁護士にもチェックしてもらっている会社や、自ら契約書を用意している会社もある。


 そして、そのような会社は業績もいいようである。


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