| 2011年12月05日(月) |
共有は避けた方がいい |
日経(H23.12.5)首都圏版で、東日本大震災のよる液状化現象で家が傾いた浦安のタウンハウスで、修理や建て替えの協議が難航しているという記事が載っていた。
タウンハウスというのは、一戸建てが長屋のようにくっ付いたようなもので、一戸建ての価格ほどはしないが、一戸建ての感覚で居住できるというメリットがある。
しかし、単独所有でないので、地震で傾いた場合の修理費用や立替について単独で決めることができない。
このようなタウンハウスだけでなく、一戸建てでも相続によって共有になる場合がある。
また、夫婦で共有にしている場合もある。
あるいは、隣地との境界上にある塀が共有になっている場合もある。
それぞれ事情があるわけで一概に否定できないが、一般的に言って、共有というのは避けた方がいいと思う。
いまはよくても、世代が変わると関係も変わってくる。
そうすると、協議がうまくできず、何もできなくなることがあり得るからである。
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