| 2012年12月19日(水) |
企業トラブルの中で、労働問題が2番目に多い |
日経(H24.12.19)18面で、企業が抱える法的トラブルのアンケート記事が載っていた。
それによれば、トラブルで一番多いのは「契約関係」であったが、2番目に多かったのが「労働問題」となっていた。
実際、労働問題のトラブルは増えていると思う。
法律や裁判所の解釈は、労働者に相当有利である(それが不当かどうかは別にして)。
そのため、労働者が泣き寝入りせず、労基署に訴えたり、労働審判や裁判をしたりすれば、労働者側はかなりの成果が得られるだろう。
とりわけ、残業代の請求はかなりの割合で認められており、会社を辞める前から自分の残業時間をメモでもしておけば、全面勝訴の可能性は高い。
法律事務所の中には、残業代請求を熱心に行っているところもあるくらいである。
企業側の対策として考えられることは、残業代はきちんと支払うということであろう。
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