日経(H25.1.31)社会面で、女子柔道の15選手が園田隆二代表監督らの暴力行為などを日本オリンピック委員会(JOC)に告発した問題を報じていた。
マスコミに大きく報道されたため、記事ではJOCの対応は変わってきている。
しかし、当初JOCは、全日本柔道連盟に対応を委ね、全日本柔道連盟は、代表監督に戒告処分をしてお茶を濁そうとしていた。
比ゆ的に言えば、従業員が、会社の不正を親会社に内部告発したが、親会社は、子会社に対応を任せて知らん顔をしているようなものである。
内部告発のすべてが正しいわけではない。
ただ、告発を受けた側は、その適否を見極め、告発された側に問題があればすぐに処理することが大切である。
それゆえ、全柔連にすべて委ねてしまったJOCの対応は極めて問題があると言わざるを得ない。
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