今日の日経を題材に法律問題をコメント

2013年07月29日(月) 行動の基準が明確なガイドラインが望ましい

 日経(H25.7.29)法務面で、従業員による「ツイッター」などの利用について、ガイドラインを設ける企業が増えているという記事が載っていた。


 従業員の発信がきっかけで、企業が謝罪に追い込まれる事件が相次いだことが背景にある。


 ただ、「業務利用であれば会社の統制権が及ぶが、個人利用の範囲では会社がルールを強制できる根拠はない」として、ガイドラインにはソフトな表現が目立つそうである。


 もちろん「ソフト」な対応自体は悪いことではない。


 しかし、行っていいことと悪いこととの基準が曖昧であれば、ガイドラインを策定した意味がない。


 したがって、ガイドラインを作成する以上は、表現はソフトでも、行動の基準が明確になるように努めるべきであろう。


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