| 2013年11月19日(火) |
暴力団排除条項の行き過ぎ |
日経でなく、朝日新聞(H25.11.19)社会面で、大手損保会社の間で、自動車保険の約款に暴力団排除条項を盛り込む動きが広がっているという記事が載っていた。
暴力団組員と分かれば、その時点で契約を解除することになるようである。
しかしそうなると、組員が事故を起こした場合、被害者は報われないことになる。
自賠責保険は支払われるが、それでは被害者補償としてまったく不十分だからである。
最近の契約書では暴力団排除条項がほとんど入っているが、行き過ぎを懸念していた。それが現実化したというところである。
損保会社は、保険金詐欺を警戒しているのかもしれないが、それは別に対処すべきことであろう。
|